クロスバイク おすすめ

クロスバイクに乗りませんか？

快晴の日曜日の朝、いつもより1時間早く起きて、まだ人影もまばらな早朝の街中を自転車で散歩。
いつもと同じ街並みが何だか違って見えてきます。どうですか、気持ちよさそうでしょ？

こんにちは しおやん ともうします。
サラリーマン業のかたわらアダルトサイトの運営なんかもしているもうすぐ５０になるアラフィフのオヤジです(^^)

3年くらい前からクロスバイクという種類の自転車にはまって、
現在では通勤にも週に２～３日はこのクロスバイクを使用しています。

けだるい月曜日の朝でも、
クロスバイクで早朝の街中を飛ばすと、気分爽快で何だかヤル気も湧いてきます。

自転車通勤のおかげか体重も９０ｋｇから2年足らずで標準の７５ｋｇまで落ちました。
今年のバレンタインデーに十数年ぶりにチョコレート、しかも携帯の番号メモ付きで貰ったことは妻には内緒です(^^)

自転車はダイエットにも結構効果があるようですね。

私はクロスバイクに出会って、生活が少しづつ変わってきました。
あなたもクロスバイクで今の生活をチョットだけ変えてみませんか？

ところでクロスバイクって何？

マウンテンバイクのごついタイヤを
抵抗の少ないスリックタイヤに替えて街乗りで利用したのが
クロスバイクの初めと言われています。

でも、そんなことはどうでもいいこと。

一部の自転車マニアの方々の厳密な区分けはこの際横においといて、
街乗りで軽快に乗れるスポーツサイクルをクロスバイクと考えれば良いと思います。
つまり、「気持ちよければ良いじゃん」ってことですね・・・(^^)

気持ち良さの裏づけ

気持ちよく乗れるクロスバイクには、やはりそれを裏づける設計と必要最低限のパーツが不可欠です。
きちんと設計されていて、必要なパーツを使用したクロスバイクに乗ると、
普通の軽快車とは別次元の"気持ちよさ"を体感できます。

ただ残念な事に、見てくれは立派なクロスバイクなのに、
実際の設計がそうなっていない"なんちゃってクロスバイク”も存在します。

ここを押さえておかないと、期待して買ってはみたものの、
「なんだかいつもの自転車とかわらないなぁ」って事になってしまいます。
同じ買うなら、きちんと設計されたクロスバイクを購入したいですよね。

外車のブランド名で売られているモノや、極端に安く販売されているクロスバイクには、
この”なんちゃってクロスバイク”が比較的多くみられます。
私もかつて、アメ車ブランドのクロスバイクをホームセンターで買って失敗しました。

無難な方法としては、街のスポーツサイクル店に相談して選ぶのが良いと思います。
でも、事前に自転車で何がしたいのか、明確にもっていないと、
迷うばかりか色々と勧められて、本来の目的にない高価なものを購入してしまうかもしれません。

おすすめのクロスバイク

お金を出せば、すばらしいモデルはいくらでもあります。上を観ればキリがありません。
ただ、高価であれば初心者にも快適かというと必ずしもそうではありません。

「最初から高価なモデルを買っておけば間違いはない」
とおっしゃられる専門家の方もいらっしゃいますが、
私はそうは思いません。

私は、「クロスバイク」は、きもちいい自転車生活への「入門編」
と考えています。

初心者で、自分の方向性が定まらないうちに
高価なモデルを購入する事は、とてももったいないことではないかと思います。

乗っているうちに、
「舗装路を、もっとびゅんびゅん飛ばしたい、たまにはレースにも出てみたい」とか
「どんなところにでも自転車でずんずん乗りこんでゆきたいし、悪路にも入ってゆきたい」とか
「２～３日休みをとって、ロングツーリングに行きたい」とか・・・

かならず、色々な欲求が生まれてきます。
マニアックで高価なモデルは、そういう自分の方向性がわかってきて、
ずっぽり自転車にはまってしまった時の楽しみとしてとっておいてください(^^)

絶対一台では満足できなくなって来ます。
わたしも通勤用・近場用に一台、遠乗り用に一台の計二台所有しています。
逆に一台で満足なら、クロスバイク一台で充分満足できます。

以下に管理人おすすめのクロスバイクベスト３＋αを載せます

第１位	詳細はこちら	DN8001 街での快適性：☆☆☆☆ 価格　　　　：☆☆☆☆☆ 拡張性　　　：☆☆☆ 必要充分なクオリティのパーツで構成されたモデルを なるべく安く手に入れたい そんなあなたの為のモデルがここに在ります。 ・アルミフレーム ・フロントサスペンション ・Vブレーキ ・７００Cホイール ・シマノ製7段変速等々・・・ 街を軽快に走る為に必要なクオリティのパーツが装備されています。 私が自転車にはまったきっかけのモデルです。 入門機としては管理人一押しのモデルです。 ただし、条件が二つあります ◆1つ目は組み立てです。 若干の組み立て作業が必要となります。 スパナを持つのが苦手と云う人には向きません。 「ライトビール片手にちょっと日曜工作」ってのが苦にならないのなら問題無いでしょう。 組み立ては、簡単な図面片手にものの1時間とかかりません。 ◆2つ目は身長です。 このクロスバイク、量産効果を高める為フレームサイズが一つしかないんです。 その代わりこのクォリティで信じられないくらい激安です。 あなたの身長が155cm～175cmくらいの間であれば快適に乗ることができます。 このモデルの最安値を紹介します。 下記のボタンをクリックして価格他、詳細をショップのHPで確認してみてください。 DN8001の詳細確認
第２位	詳細はこちら	A400F-7 ELITE 街での快適性：☆☆☆+α 価格　　　　：☆☆☆☆☆ 拡張性　　　：☆☆☆ フレームサイズが４６５mm（身長155-173cmくらい）と ５００mm（身長170-180cmくらい）から選べます。 パーツの殆どがシマノ製ですし、組み付けも国内で行っていて、 その上カラーバリエーションも豊富・・・なのに、 何故一番目におすすめではないのかと言うと、これフロントサスが 付いていないんです。 「フロントサスなんて重くなるだけで要らない」 とおっしゃる方もいらっしゃいますが、 私の経験上からいいますと、やはり最初はサス付きが良いです。 車道中心で乗るクロスバイクとはいえ、街中を走るときは、 歩道に乗り上げることや段差を乗り越えることもありますよね。 乗り始めの頃はサスペンションが無いと結構きついです。 快適に乗るには最初はやっぱりサスペンション付きをお勧めします。 「あんたはどうなの」って？ 私は通勤用・街乗り用としてサスペンション付きクロスバイク、 その他に遠乗り用としてロードモデルを所有しています。 これにはサスペンションは付いていません。 そして、もしいま私の街乗り用が壊れて新規で購入するなら 「DN8001」ではなくてこっちの「A400F-7 ELITE」ですね。 何故なら、私のしたいことが舗装路をビュンビュン飛ばすことですし、 街中だって、私はもう敢えてサスペンションは必要としません。 サスペンションが付いていると、 最初の踏み出しや、加速しようとしたとき、 サスペンションにチカラが流れてダイレクト感に欠けるんですよね。 この「A400F-7 ELITE」フレームスタイルも超カッコイイし、 装備されてるパーツ類も、この価格でこのクォリティってちょっと信じられません。 試しにちょっと観てってください。 下のボタンをクリックすると詳細が確認できます。 A400F-7 ELITEの詳細確認
第３位	詳細はこちら	ドッペルギャンガー822 街での快適性：☆☆☆ 価格　　　　：☆☆☆☆☆ 拡張性　　　：ほぼナシ 行きは爽快でも帰りは疲れてガックリきちゃうかも・・・ 確かにそんな事もありますよね。 急な残業で遅くなって、疲れて自転車どころじゃなかったり。 休日にちょっとそこまでのつもりが気持ちいいからって、 体力考えずに意外と遠くまで来ちゃったり。 そんなあなたにお勧めするのは、「折りたたみ式のクロスバイク」です。 「折りたたみ」だったら残業で疲れても、小さくたたんで会社の隅にでも置いておけますし、 帰れない程遠くに来ちゃった時でも、小さくたたんで電車で持って帰れば良いでしょ？ ただ一般的に言って、折りたたみ式は、どこか不格好ですよね。 あきらかに「折りたたみ」って解るカタチしてるし。何よりクｫリティの低いパーツ を使っているモノが多いのが現状です。 そんな常識を覆すモデルがあります。 国産で唯一ダイヤモンド形状フレームの折りたたみ式のクロスバイクです。 ドッペルギャンガーのバックフリッパーシリーズ。といいます。 このモデルはちょっと見「折りたたみ」に見えません。しかも、 必要充分なクォリティのパーツが使われています。 ただひとつ残念なことは、フレームの素材がスチールなのでチト重いという事です。 それでも全シリーズ１３～４ｋｇ程度に収まっていますので、 価格・スタイルとその仕上がりを考えれば上出来と言えるでしょう。 そう、この装備にしてこの価格もお勧めの理由のひとつです。 このバックフリッパーシリーズは８２０・８２１・８２２・８２３の四タイプがあります。 その中でも管理人がおすすめするのは、フロントにディスクブレーキも備えて ちょっと派手な８２２です。 ドッペルギャンガー822の詳細
＋α	詳細はこちら	Lang BV-620 街での快適性：そんなに飛ばさずゆったり走るなら☆☆☆☆ 価格　　　　：☆☆☆☆☆ 拡張性　　　：ナシ クロスバイクは気持ちよさそうだけど、 大きな自転車はちょっと・・・ と思っているアナタ。それならミニベロをお勧めします。 こんなに小さいのに ・アルミフレーム ・フロントサスペンション ・Vブレーキ ・シマノ製6段変速等々 こんなに安くて装備の充実したミニベロちょっと他にありません。 管理人個人の意見としては、スポーティな女性に、乗っていただきたいです。 Lang BV-620の詳細確認
番外編		Ｏ(≧▽≦)Ｏ 快適度　：☆☆☆☆！！！ 価格　：？？？？？ 拡張性　：あなたの人生無限大　Ｏ(≧▽≦)Ｏ せっかくだからウェアや小物も観てみたい そんなあなたは下のバナーをクリック↓↓ この際、クルマやオートバイなんか売り払って自転車生活にどっぷりはまる(^^)って場合は 先ずはクルマ・オートバイをできるだけ高く売る必要がありますね。 そんなあなたに必要なのはこのサイト⇒ あなたの愛車を一番高く買い取ってくれる お店探し

注：☆印は管理人個人の基準で独断で記載しています。詳しくは各モデルの詳細を確認いただきご自身で判断してください。

＜あとがき＞
当サイトにご興味をいただき最後までお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。

最近、質問箱に「自転車ED」に関する質問をいただきますので、ここで触れたいと思います。
確かに私も、サドルに長時間座ると刺激がありますが、かえってその刺激から○○レ宅直行！！なんて感じですか(冗談です！！）。
特に自転車に乗るようになって、機能が低下した感じはありませんね。

ただ、個人差もあると思いますので気になる場合は、真ん中が窪んだ形状のサドルに替えるとか、

クッション付きパンツの使用でかなり危険は回避されると聞いています。

私は自分の趣味にヒトを引きずりこむのが大好きで、他で運営するアダルトサイトもそんな目的で運営しています。 最初にこの自転車のサイトを作るとき、自転車のマニアックなすばらしさを出来る限り伝えていこうと考えていました。 しかし、DN8001というクロスバイクを知り「こんな装備でこの価格は凄い」と本気で驚きました。 有名ブランドで探せば、比較的安価な 「ジャイアント」・ 「ルイガノ」・ 「ビアンキ」 辺りでもエントリー機で本体価格が５～８万円はします。これにスタンドとか泥除けとか鍵やライトなどの諸々でプラス１万円は必要です。
これで満足する場合もありますが大抵は、入門機を自分の好みにいじり始めて、それでも足りなくなるとロードモデルとかツーリングモデルとか其々の好みで、より上級機に移行してゆきます。それならば、入門機はある程度の最低限必要なクォリティがあって、楽しめて、なるべく価格が安い方が良いのではと考えます。 そんな想いからこのサイトをたちあげました。 本音では「敷居が低い方がヒトを自転車の世界に引きずり込みやすいのでは」ってのもあります(^^)。

ここまでお付き合いいただいたお礼に情報をひとつ。首都圏の名前がついたバイクが一部で話題になっていますが、私はアレはおすすめしません。 そこそこ快適に乗れるとは思いますが、構成パーツに比べ価格が高すぎます。広告宣伝費にかなり使っているのではと勘繰ってしまいます。 確かにイメージも商品の一部ですから、あの雰囲気に納得してあのままで完結するのならそれなりに良いとはおもいますけれど、 アレを買うならココにあげた「A400F-7 ELITE」や、以前ここでも取り上げていた 「OSSO（オッソ）」を買った方が何倍も楽しみが広がると思います。

リンク集のメールアドレスでご意見を下さった方がいらっしゃいました。申し訳ないので通信用のポストを設置しました。ご意見・ご感想・ご要望等々何でも構いませんので気が向いたら書き込んでいただければ幸いです。
拝　管理人